侵食ゲームパラだいす

ゲームに溺れるアラサーの暇つぶし

FF7リバースやりたい

FF7リバースをプレイするのが楽しみだ。PC版で出たら即、買う。
現状はPS5版しか出てないんだよなー。
PS5、一応持ってるけどPCでプレイするほうがゲームは快適。
SS撮って日記ソフトにまとめるのも好きだし。
だからPC版が出るまでは我慢かなーと思ってる。


子供の頃だったら、やりたいゲームを何年も待つのなんてあり得なかったけどさ。
正直30歳にもなると数年待つぐらい大したことじゃないんだよね。
この感覚が40、50歳と経ると更に進化していくんだろ?
おもしろ。
ワクワクするわ。


これ説明するのが難しいんだけど
毎日楽しく過ごしてる。でも同時に絶望も感じてる。
20代の頃は結構悩んだけど、時が経つのが早くなるにつれて『そのうち死ねる』というのが現実的に見えてくると、それが変な話、希望みたいになった。
そうすると日々が楽しくなってきたんだよね。
なんだろうこの感覚。
保険を手に入れたみたいな。


昔近所に素っ裸で外出てる婆さんがいたけど
老い先長くないとわかってたから無敵だったのかな。

朝からニーアオートマタやってクリアした

ちょっとこれは放心状態になるな・・・あまりに良すぎて・・・


まずプレイする前には想像もしてなかったゲーム体験だった。
今まで見た事もないような展開、演出があるから先が全く予想できない。
あのエンドロールの演出はもう、反則。
あんな斬新な演出は一生忘れられない。


世界観が面白いし、ファンが多いのも納得できる。
調べてみると事の始まりが2003年で、オートマタの時代は西暦11939年。
この間に何があったのかが、前作ニーアレプリカントや、ドラッグオンドラグーンシリーズ、更には本編では語られない裏設定でわかるそうだけど、それをネットで調べて読んでるだけで今日は途方もない時間を失った。


とあるキャラは本当の体も失って1万年くらい生きてるとか、そういう残酷すぎる設定を知って苦しくなるのが気持ちよくなってきた。


まだまだゲームには可能性があるなーと感動した。

ニーアオートマタの雰囲気好きだわー ネタバレ有

前々から面白いとは聞いてたんだけど、周回プレイが前提だと聞いて
「それめんどくさくない・・・?」
と避けていたニーアオートマタ。
だけどスプリングセールに半額で売ってたから勢いで買ってしまった。


そしてようやく一周を終えて二週目のプレイ中なんだけど、ここから周回することでどんどんと事実が明らかになっていきそう。これがめっちゃ楽しみなんだよ。


プロローグ
西暦5012年、地球にエイリアンが襲来。人類は月への退避を余儀なくされる。
生き延びた人類は地球を取り戻すため、アンドロイド兵士を使って反撃作戦を開始する。
しかし十数回の大規模作戦を経ても決定的な打撃にはならず、戦況は数千年に渡って膠着状態にあった。この状況を打破するため人類は、新型アンドロイド兵士『ヨルハ機体』を開発し、それらから成るヨルハ部隊を編成して戦線へと投入することになった。


この時点で
「頼む!実は人類はもういないパターンであってくれ!」
と思ったんだけど、二週目で『どうやら本当に人類が滅んでいる』ことが判明した。


・・・最高かよ。
そういう展開大好きなんよ。待ってました。ありがとうございます。
ここからどうなるのか考えるとワクワクする。


本当にエイリアンの襲来があったのかすら怪しいもん。
俺は人類が永遠の命を得るために意識をアンドロイドに移したのが始まりなんじゃないかと思ってるけど、この予想は流石にハーヴェステラの影響受けすぎてるかな?
・・・まぁなんにせよ楽しみで仕方ない。


主人公の2Bと9Sのビジュも好き。確か外人が2B大好きなんだっけ?

この芸術品みたいなキャラを操作できるだけで嬉しい。

この廃墟になった都市がオープンワールドで探索できるのも面白い。


あ、そうだ。大事なことを思い出した。
音楽がすごいんだよな。話が盛り上がるタイミングで音楽が変わるんだけど、それが鳥肌立つくらい美しい演出になってる。ゲームなんだけど、もっとこう、全身で味わうアトラクションみたいな感覚すら味わえて驚いた。


作った人、天才か?


龍が如く8のエンタメ性も素晴らしかったけど、それとはまた違って
ニーアオートマタは芸術的なセンスで感動を与えてくれる感じがする。
クソ素人がなに語ってんだって話になるかもしれないけど。


なんかブログ書いてたら続きやりたくなったんでやってきます。