侵食ゲームパラだいす

ゲームに溺れるアラサーの暇つぶし

OverWatchを始めます

大昔にやった時、味方に暴言吐かれて一か月で辞めたトラウマゲーム
OverWatch

を、久しぶりにやってみようかと思う。
もう今回は味方に暴言吐かれたら、それ全部SSに撮ってコレクションにしようと思ってる。俺はたかがゲームだと思ってプレイしてるから味方にイラつくことなんか一切ない。APEXで単独降下して死ぬ味方を見ても一切何も思わないぐらい、全てを軽く考えてる。


15年対人ゲームやってて、味方に暴言なんか一度も吐いたことがない


俺はそんな感じだけど、一人でプレイするとどうしてもスタンスの違う人間と遭遇するから、もうコレクションの対象にすれば悲しみも緩和されるんじゃないかと考える。


正直ゲーム自体はめちゃくちゃ好きなんだよね。
同じような人間と集まってチーム組みたい。

なんとなく自分の傾向が理解できてきた

龍が如く8が超面白かったし
その後に極1と極2もプレイしたけど大満足だった


ただこのゲーム、正直全体的にまとまりのある綺麗な作品かと言われるとそうではない。
極2なんて途中までは硬派な極道モノだったのに
なぜか後半に


少女が誘拐され、助けに行くために大阪の城へ向かう
城の前に辿り着くと突然城が真っ二つに割れて、間の地下から黄金の城が現れる
その中で忍者や鎧武者と戦いながら頂上にいる少女の救出を目指す


っていうとんでもないぶち壊れ展開が訪れる。
それでも俺は大満足だった。
きっと自分は全体的なまとまりよりも、個々のシーンに詰まった魅力を見るタイプなのかなーと思った。A級よりB級映画派なのかもしれない。


だからそういう全体的なものを好む友人達からオススメされた
小説『キッチン』
映画『アマデウス』
映画『ラ・ラ・ランド』
などがまるで刺さらなかったし、逆にその友人が馬鹿にしているような『パルプフィクション』みたいな作品のほうがよっぽど面白かった。



これはもしかして2時間の映画をワーキングメモリで処理できるか、長期記憶で処理しなきゃいけないのかの違いなのかもなぁとか考えたり。集中力の違いかもしれないし。
俺は頭が悪いから、全体的なまとまりと言われても「この作品が好きな人がどこを魅力的に感じているのかを頭では理解できるけど、なんかこう、感情には響かないなぁ」っていう状態になる。


まぁそんな理由があるのかないのかはわからないけど、とにかく個々のシーンを重視するのが自分の傾向なんだなーというのはわかった。


それがわかると今後なにを見ればいいのかが何となく掴めてきた気がした。

ALGS NA リージョンファイナル延期

APEXの公式大会中にプロ選手2名のPCがハックされて、勝手にチートが付与されたことで今日の試合そのものが中止になってしまった。
なにそれ。APEXはチートが多いゲームだけど、ついにここまで来たか。
APEX経由かアンチチートソフト経由かは知らないけど、選手のPCに侵入しているわけだから個人情報が危険に晒されているのも怖い。
毎週プロリーグを観戦してる俺はもう、かなりショックだった。
というか、そんなことが可能だとすると今までの試合だって、気付いてない内に微チートを付与されていた可能性が否定できないじゃん。さすがに全試合リセットは現実的じゃないけど、モヤモヤは残るなー。


っていうか、我々プレイヤーも他人事ではない。今APEXを起動するのはなるべく辞めた方がいい、という情報も出回っている。


・・・


捕まれ。
頼むから捕まってくれ。
なんでアメリカのアホ一人のためにこんな思いをせにゃならんのだ。